Creating Dialogue ショーイング+小㞍健太 横浜赤レンガ倉庫1号館振付家報告会
ダンサー・振付家の小㞍健太が主宰するSandD(サンド)による育成/開発プログラム 「SandD LAB.」。照明家の吉本有輝子氏のメンタリングのもと振付家と照明家、ダンサーがディスカッションを交えながら、5日間でシーンを創作。ショーイングでは5日間の成果を互いに評価し合いながら意見交換を行います。また、小㞍健太の横浜赤レンガ倉庫1号館振付家としての2年間を公演映像やドキュメンタリー映像、トークで振り返る報告会をあわせて実施します。
SandD LAB. 2026 詳細:
SandD 育成/開発プログラム「SandD LAB. 2026」 Creating Dialogue: Motion and Light —振付と照明、創造の対話—
開催概要
Creating Dialogue ショーイング+小㞍健太 横浜赤レンガ倉庫1号館振付家報告会
日程:3月8日(日) 14:30–16:45(受付開始 14:00)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
料金:¥2,000 *要予約
予約:sanddcreatingdialogue.peatix.com
※チケットは購入後キャンセル不可
※終演後30分程度、観客と参加者を交えたフィードバックの時間を予定しています。(参加自由)
<Creating Dialogue 参加者>
振付家:かとうりな、中川絢音、西脇言美、小㞍健太
照明家:男山愛弓、杉本奈月
ダンサー:今井晴菜、長田萌夏、野道奈緒、上田園乃、片岡わかな、鈴木彩葉、タマラ、仲宗根葵、古澤美樹、山岸茉莉香、山崎眞結、清田鮎子、藤田一樹、安永ひより、稲田涼香、佐藤美桜、田村映水子、中村胡桃、柊 緋色、UNA
参加者プロフィール
振付家
かとうりな
東京都出身。日本大学大学院芸術学研究科舞台芸術専攻修了後、現在Tarinof dance companyプロジェクトメンバー。直近ではイタリアのカンパニーMESSAPICAとの共同制作企画にダンサーとして参加。振付家としても、SAI Dance Festival 2024にてJapan & Korea Projectに韓国の振付家チョン・ジェウに選出され、日韓共同制作を行ったり、ダンスを通した地域事業や、MVや映像作品など他領域とのコラボレーションに参加したりするなど幅広く活動している。
ヨコハマダンスコレクション2024 コンペティションII ファイナリスト。
中川絢音
水中めがね∞主宰/演出家/振付家/ダンサー
幼い頃から異質な二種の古典舞踊(クラシックバレエと日本舞踊)を学び、桜美林大学で演劇を専攻する。2011年に振付家・ダンサー・ビジュアルデザイナーなどが所属するカンパニー〈水中めがね∞〉を立ち上げ、創作活動を開始する。多様な舞踊が交錯する身体、演劇的視座による振付・演出を特徴とし、「人間社会におけるダンスの在処・在り方を模索し開拓する」を目標に掲げ、個人と社会の関係を考察する実験性に満ちたダンスを発表している。
Instagram @suimega8
西脇言美
パフォーマー、ダンサー、振付師としてスペイン在住、主にヨーロッパで活躍しています。ベルギー、ブリュッセルのP.A.R.T.Sで学んだ後、インディペンデントなパフォーマーとしてベルリンを拠点に、古河杏、ジョアオ・フィアデイロ、アブラハム・アルタド、フランシスコ・カマチョ、メグ・スチュアート/ダメージド・グッズ、アイナ・アレグレ、オンディーヌクロエツらと共演。2017年にはミケル・カサポンサと共に、バルセロナでハイブリッド舞台作品を創作するParkKeitoカンパニーを設立し、ヨーロッパのフェスティバルで上演しています。
小㞍健太
変容する身体の「いま」を見つめ、記憶へと変わる感覚を表現の核とする。ローザンヌ国際バレエコンクール受賞後、モナコ公国モンテカルロバレエ団、ネザーランド・ダンス・シアターに在籍。退団後はフリーランスとして活動。2017年にSandDを立ち上げ、近年はパリ日本文化会館やフランス国立ダンスセンターに招聘される。大阪・関西万博、ミュージカル『エリザベート』、フィギュアスケートとのコラボレーションも手がける。現在、横浜赤レンガ倉庫1号館振付家。
照明家
男山愛弓
2000年生まれ。滋賀県出身。
日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。
在学中は舞台演出や、演出の構想を実現させるための舞台機構技術について学び、大学4年時に突然照明の道に転身。卒業後は照明会社への入社を経て、現在はフリーランスで照明家として活動をする。芝居の作品でのデザインを主とするが、舞踊作品やジャズ公演でのデザイン歴もあり。【観客の無意識への干渉力が強い明かり】を目指す。名字は「男山」と書くが、日本酒はあまり得意ではない。
杉本奈月
劇作家、舞台照明家。1991年、山口県の海のある町で生まれる。2015年、詩の文体で異形同士の性愛を描いた『居坐りのひ』が第15回AAF戯曲賞最終候補となる。2016年、京都薬科大学薬学部薬学科細胞生物学分野教室藤室研究室中退。2019年に舞台照明家の藤原康弘に師事し、2020年のコロナ禍よりフリーランス。2023年に青年団演出部を退団し、技術管理担当として関西日仏学館(旧アンスティチュ・フランセ関西)に入職。演劇人コンクール2021奨励賞、日本照明家協会賞「舞台部門」第42回努力賞(2023)、第43回新人賞(2024)受賞など。N₂(エヌツー)代表。
ダンサー
今井晴菜
神奈川総合高校舞台芸術科在学。幼少期よりクラシックバレエをはじめ、現在はコンテンポラリーダンスを中心に多様なジャンルに取り組んでいる。演劇や身体表現など幅広い芸術に触れる中で舞踊への関心を深め、作品創作を通して表現を探究している。
長田萌夏
愛知県出身。幼少期よりダンスを始め、2014年アメリカのColumbia College Chicagoのダンス学科に入学。2018年卒業。卒業後、半年間シカゴのダンスカンパニーに在籍したのち帰国。帰国後は自身が直面した西洋文化と現代日本文化の差異にフォーカスしたソロ作品を制作。パフォーマンスアートコミュニティにも参加するなど多岐にわたって活動している。現在、Dance Base Yokohama国際ダンスプロジェクト「Wings」に参加中。
野道奈緒
6歳よりジャズダンスを始め、高校からバレエ・ヒップホップを学ぶ。名古屋スクールオブミュージック&ダンス専門学校にてコンテンポラリーやタップなど幅広いジャンルを修得。2年次にニューヨークへ留学。卒業後は上京し、メディアや舞台を中心に活動。
上田園乃
千葉県出身。お茶の水女子大学舞踊教育学コースにてダンスの創作を始める。在学中、デンマークに留学し、ダンスがコミュニティにおいて人を繋げる機能に関心を深める。2024年より同志と共にカンパニー「トビランジェラ」を結成し、定期的に公演を行っている。ヨコハマダンスコレクション2025コンペティションⅡ奨励賞受賞。
片岡わかな
2003年生まれ東京都出身。多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇舞踊コース舞踊ゼミ卒業。4歳よりクラシックバレエを始め、大学入学をきっかけにダンス、演劇を始める。言葉から身体を介した表現に興味があり、現在はフリーで活動を続け、自分を模索している。さるさるさる松井絵里の制作を担当。
鈴木彩葉
2003年生まれ。お茶の水女子大学舞踊教育学専攻卒業。Co.山田うん2024年度特待生。ダンコレ2024 新人振付家部門ファイナリスト。これまでに、伊東由里、内田香、伊藤キム、古家優里、中村蓉、宮河愛一郎、森山開次の振付作品に出演・参加。川村毅、石川湖太朗の演出作品では俳優としても活動。
タマラ
東京都出身。7歳からダンスを始め、イギリスのTrinity Laban Conservatoireで学んだ後、平原慎太郎主宰のカンパニーOrganWorksに所属。2023年SAI Dance Festivalにて優秀作品賞を受賞、アメリカに招聘。主な出演作に白井晃演出「シッダールタ」等がある。
仲宗根葵
女優/ダンサー。2017年より舞台を中心に活動。2023年、マームとジプシー「cocoon」にオーディションで選抜され出演。国内外ツアーやフェスティバル公演を経験し、近年は身体表現を軸に表現の可能性を探求している。
古澤美樹
日本大学藝術学部演劇学科卒業。幼少よりストリートダンスを始めHIPHOP世界大会優勝。主な出演作品は、ジョジョの奇妙な冒険、千と千尋の神隠し上海公演、Rhizomatiks×ELEVENPLAY『Syn:身体感覚の新たな地平』など。現在『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』出演中
山岸茉莉香
クラシックバレエを3歳より始める。中学生の頃からコンテンポラリーダンスやジャズダンスにも興味を持ち、他ジャンルの表現へと関心を広げる。大学入学後は、クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、ジャズダンスを専門的に学び、学内外の公演や作品に多数出演している。
山崎眞結
ダンサー・パフォーマー。西洋的でアカデミックな身体感覚と、東洋的で土着的・繊細な身体感覚を往復しながら、自身の踊りの基盤を形成。2014年より〈Co.山田うん〉作品に参加。〈まだこばやし〉メンバー。その他、演劇・音楽劇など幅広いジャンルの国内外の舞台に多数出演する。大学非常勤講師として指導にも携り、踊りや言葉、佇まいを通して、身体と人や環境との関係性を問い続けている。
清田鮎子
ダンサー、振付家、モデル。日本大学芸術学部卒業、同大学大学院舞台芸術専攻修士課程修了。2022年に拠点をベルリンに移す。Noa Zuk & Ohad Fishof、Peter Chuなど多くの著名な振付家の作品に参加する傍ら、自身の創作活動も積極的に行なっている。
現在は東京とベルリン2拠点で活動中。
藤田一樹
ダンサー、振付家。フランスと日本を拠点に活動。言葉を身振りに、身振りを言葉に翻訳するプロセスに関心をもち、不一致や齟齬、誤解を手がかりにした実験的なパフォーマンスを創作する。主な作品に『暫定的に分身』(TOKAS Hongo、東京、2025)がある。
kazukifujita.com
安永ひより
2001年茨城県出身。筑波大学体育専門学群舞踊学研究室を卒業。ダンサーとして熊谷拓明、中村蓉、伊藤キム、上村なおかの振付作品に参加。振付家としても活動し、風景の中に在る身体の感覚や距離感を手がかりに創作を行う。ヨコハマダンスコレクション2022コンペティションⅡでアーキタンツ・アーティスト・サポート賞を受賞。
稲田涼香
東京都出身。5歳からダンスを始め、様々なジャンルに触れる。日本女子体育大学ダンス学科卒。屋外や美術館などでのサイトスペシフィックな作品、インスタレーション、映像作品、没入型パフォーマンスなど、多様な形式を通して身体の可能性を探求している。
佐藤美桜
日本女子体育大学 ダンス学科 卒業
クラシックバレエを池田尚子氏に、コンテンポラリーダンスを能美健志氏に師事。
ダンステアトロ21ダンススタジオ所属。
2022年 東京なかの国際ダンス・コンペティション 入賞(4位)、2023年 アーティスティック・イン・トヤマ 特別賞、2023・2024年 現代舞踊協会「Creative Space」にて作品発表・出演、2024年 アーリドラーテ歌劇団 第10回公演「シチリアの晩鐘」 ダンサー出演
田村映水子
4歳よりバレエを始め、2014年フォルクバング芸術大学入学、2018年卒業。卒業後はドイツを拠点にフリーランスダンサーとして活動。2022年よりOlivier Dubois振付『Tragédie new edit』オリジナルキャストとして6カ国15都市を巡るツアーに参加し、現在も欧州を中心に活動中。Sebastian Matthias、Jean Laurent Sasportesらの作品に出演。
中村胡桃
奈良県出身。4歳から18年間新体操競技を継続。新体操ナショナル団体チームとして世界大会を経験。インターハイ、全日本選手権で団体優勝、AGGワールドカップ3位などの成績を収め引退。Sports FRPの資格を取得。現在はコンテンポラリーダンスへ転向し、表現の場を広げて活動している。
柊 緋色
2006年生まれ、兵庫県出身。
17歳よりコンテンポラリーダンスを始める。
英国Northern School of Contemporary Danceのインテンシブに2度参加。
2025年、アーティスト育成プログラム「国内ダンス留学@神戸11期」にスカラシップとして20名の講師による140時間の講座を受講。
UNA
7歳よりヒップホップを始め、これまで、ジャズ、ファンク、ハウス、コンテンポラリーなどジャンルフリーで様々なスキルを培う。
2023年デンマークへ留学し、ActingやImprovisationなど身体表現について学び創作を行う。
現在は、日々変わりゆく自分の身体に秘められている可能性を探求し反復している。
企画:SandD
主催:SandD、横浜赤レンガ倉庫1号館(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
お問い合わせ:SandD kentakojiri.sandd@gmail.com